磁石の引き合うという性質と、電気の接点(回路に途切れがなく電気が流れるように)することで光るという性質を知るという実験です。
この言葉を読むだけでも難しい言葉と、想像しづらい見えない性質がかけ合わせられていますが、子どもたちの日常には沢山利用されているので、まずは身近なものを話しながら自分ごとにしていきます。
「なるほど〜あれのことね!!」となれば、今日はボタン電池を使ってLEDライトを光らせよう。
接点のON-OFFには磁石を使ってちょっと工夫を凝らします。
LEDライトを組み込んだカードをある部分に近づけるとピカッ!
今回も、ここからが子どもたちの腕の見せどころ!!
電車のICカードや、バースディカード、ゴジラが火をはいたり、アイデアいっぱいの実験・制作が出来ましたよ。